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散財と執着心

ああ、青春が止まらない

LIVE SPECIAL "fun time 724"

@日本武道館


誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと

リニアブルーを聴きながら

MR.アンディ

ため息 shooting the MOON

サンポサキマイライフ

ワールドワイド・スーパーガール

like coffeeのおまじない

スカースデイル

シュガーソングとビターステップ

23:25

天国と地獄

プログラムcontinued

光のどけき春の日に

クローバー

harmonized finale

シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜

桜のあと(all quartet lead to the?)

徹頭徹尾夜な夜なドライブ

シャンデリア・ワルツ

場違いハミングバード

ガリレオのショーケース

センチメンタルピリオド


EN.1 3 minutes replay

EN.2 kid, I like quartet

EN.3 フルカラープログラム


待ちに待った724。今年で1番来てほしくて、1番終わってほしくなかった日。ずっとずっと楽しみにしていました。実感はなかったけど、DUGOUTが最高だったから絶対に良いライブになるんだろうなあっていう自信だけはあった。行きのバスで1人、プログラムcontinuedを聴きながら武道館を想像して泣きそうだった。当日の朝、汗にまみれて4時間半の物販耐久レース。タクシー入りはギリギリ見えなかった。音漏れは楽しみを取っておきたくて、絶対聴かないように物販終わりですぐ会場を出ました。あとは楽しむだけだなあ、と熱中症寸前の頭でぼんやりと思い、相変わらずの下北沢。風知空知でご飯食べてたら雷雨が酷くて、武道館の玉ねぎ燃えたらどうしようと思ったけど、無事に晴れてよかった。会場に戻ると朝とは比べ物にならんくらいの人がいて、この人たち全員UNISON SQUARE GARDENっていうバンドが好きなんだなあと思うと感慨深くなった。たくさんのバンドからのお花も見られて嬉しかったなあ。ホルモン、ピロウズ、9mm、People、MAMA、パスピエ、フラッド、あと多数のライブハウス、ラジオテレビ局、アニメ製作会社…こんなに愛されてるバンドだったとは思ってなかったから本当に嬉しくて、それですでに泣きそうになってた。笑 会場入っても緊張しかしなくてやっちゃんとお腹痛いだのしんどいだの言いながら緊張紛らわせていました。2階の2列目、めっちゃ見やすい良い席でした。

そして暗転、SE。いつも通りの始まり方。3人ともいつも通りに、でもちょっと緊張が張り詰めた中で、長めのSEと共に登場。3人が武道館に立ち、会場を眺める。頭の片隅でめっちゃ人いるなあ、ここにいるUNISON SQUARE GARDENというバンドが大好きな12500人が、今からたった3人に魅了されるんだなあ、そんなこと思ったら涙が止まりませんでした。001。この曲の作者でこの曲を1番愛しているであろう彼が、1曲目からめちゃくちゃ楽しそうだった。安心した。彼ららしいなあと思った。リニアブルーもずっと聴きたくて。まさか入ると本当に思ってなかったから。アンディは弾き語りイントロが新鮮でした。23:25でひとつ悲しかったのがギターソロで斎藤氏が上手側行ってしまって完全に私らの方に背を向けていたことです…その時、脳内では「こっちを〜向いてよ〜背を向けないでよ〜」と流れておりましたとさ。とりあえず安心したのはたぶっさんが楽しそうだったこと。1曲目からぶっ放してたな。斎藤氏の声も、相変わらず。貴雄のドラムも相変わらず。いつもと何にも変わらない。天国と地獄で炎出てきたのは爆笑やったけど。笑 「今日は長いよ〜!よろしく!」の短め宣言は不覚にもグッときた。「30歳の後頭部はどうですか〜?20周年ライブの時は誰か帽子かぶってるかもね(笑)」田淵の髪の毛アピールはかわいかったぞ。斎藤氏の引越しMCも相変わらずでしたな。彼はちゃんと終着点考えて話進めるから安心できます。誰かとは大違い。武道館までの初お出かけ、おめでとう。笑 「10周年最後の日、何してたと思います〜?」「全員、はずれ〜!」かわいいか。その流れからのプログラムcontinued、泣けるはずない。笑 これは彼らからの演出だったのでは、と思うことにしている。湿っぽくしたくなかったのかな、なんて。ああ、でも聴けてよかった。ツアーでまた聴けることを楽しみにしてます。この辺りから会場が武道館であることを忘れる。いつも通りすぎて会場がどことか関係ないなあと思った。そのあとの春の日→クローバー→harmonized→シュプレヒコールの流れおかしいでしょ!確実に湿っぽくしてるのに!って思ったけど大人しくめそめそ泣いてた。メンバーMC、本当によかったなあ。貴雄のハイヤーの話面白かったけど、ちゃんといつもブログやらで言ってること言ってくれてた。「UNISON SQUARE GARDENに支えられて自分も生きてきました。だからライブを見たみんながちょっとでも明日から頑張ろうとか思ってくれたらいいなって。いつもありがとう。」って。照れ隠しでなかなかMC始めなくてボーカルから注意を受けてしまうあたりさすがだなと。俺の話、聞こえてた?って突っ込まれてました。たぶっさん、正月に引いたおみくじで運勢めっちゃよかったのに7月だけ言葉に注意と警告されたたぶっさん。「何て書いてあったと思います?」「何すか」「言葉に注意だって」「(笑)」「友人への心無いdis、ライブ後の心無いダメ出し、SNSへの過剰な批判、俺カッコいい発言…11年間、言葉では散々痛い目に合ってきました。」斎藤氏「側で見てきました。笑」「みなさん、言葉には気をつけましょう。ベースの田淵智也です。」落語家かお前は。からの桜のあと、今日はすんなり聴けた。聴く環境って大事だなあと思った。いや、良い曲なんだよ本当は。私が捻くれてるだけで。斎藤氏の「3人バラバラだからこそ、それぞれのアイディアを持ち寄って今までやってこれたと思います。」は嬉しかったなあ。夜な夜なは同期入ってるの初めてかな?今までより曲の厚みが違うなあと。歌詞わかって生で聴くの初めてやったからか、会場の盛り上がりが今までと違いましたね。たぶっさん夜な夜なしてたね。からのシャンデリア・ワルツは泣くしかないでしょう。3人の笑顔キラキラしてたから許そう。オンドラムス、3回言って、タカオスズキのドラムソロ。貴雄のドラムは歌ってるようだなんてありきたりな表現しかできないけど、ドラムソロ見て毎回思うのは貴雄がユニゾンのドラムでよかったなあということです。貴雄めっちゃがんばってた。スティック投げなかった。ドラム上昇はまじで笑った。その後のセッション始まりのたぶっさんと斎藤氏が奈落から出てくんのもまじで爆笑やった。武道館らしい演出ってそういうことかと思った。もはやネタ。セッションかっこよかったことしか思い出せない。ハミングバードだウワアア田淵走っとるウワアアってなってた時に大爆発してめっちゃびっくりした。心臓止まるかと本当に思った。しかも音だけかい。銀テープとかないんかい。でもハミングバード相変わらずかっこよかった。たぶっさん本領発揮感やばかった。あの3人の最強感。その流れからのガリレオ、かっこよすぎる。テンポ速かったけどあれぐらいやと逆にかっこいい。たぶっさん走り回ってたなあ。全員かっこよかった。最高か。斎藤氏がやっと下手側に来てくれて私は嬉しかったです。小走りでマイクに戻って行ってたのもさることながら、田淵が完全にワンコーラス間に合ってなかったのと走り去り際に「が、そう!」って言ってたのが1番笑った。そこから聴き覚えある音が鳴って、それまでもずっと泣いてたけど涙腺が爆発しました。ずっと聴きたくて、でもほとんど聴いたことがなくて。映像で見たことあるイントロで、斎藤氏がラスト!と高らかに言って、センチメンタルピリオド。やっと聴けた嬉しさと、もう終わってしまうんやっていう悲しみが一気に襲ってきて、何とも言えない寂しい気持ちで聴いてた。けど彼らは止まることもなく、最後まで最高の演奏をしてくれました。生きててよかったって心から思いました。最後の方、嗚咽漏れるレベルで泣いてた。笑 自分でも気持ち悪いなとは思った。笑 アンコール待ってる時も呆然として、虚無感がすごくて。終わりたくないなあと心から思いました。

アンコール。たぶっさん724Tシャツ、貴雄武道館Tシャツ、斎藤氏そのまま。田淵が「機材片付けに来ただけだから!みんな呑みに行かなくていいの?市ヶ谷(?)の方まで歩くと空いててオススメだよ!」と一回空気を作って。「この東京の九段下にあるこの会場に僕は並々ならぬ思いがあります。自分がもし、自分の音楽でこの場に立てた時、みんなに言おうと思っていたことがあります。本当にダサいけどそれを5年前から考えてました。(会場が盛り上がると「ボーカルでもないのにサムイですねすみません」と謝っておられました。笑)でも、今日それを言うのはやめます。たった10年で言うようなことじゃないなと思ったから、取っておきます。代わりにひとつ一発ギャグでも。君の好きなロックバンドは世間に求められるような曲や売れるような曲は書いてこなかった。友達や親に勧めてもロクなことにならないと思います。これは僕が保証します(笑)でも、君が好きなロックバンドは誰が何と言おうと絶対かっこいいから。自信持っていいよ。これも僕が保証します。ついてきてとか言わないけど、これからも我々に付き合ってもらえたらなあと。武道館やってよかった!楽しかった!」相変わらず不器用だなあと思った。でも田淵の口から直にこんな言葉を聞けて、本当によかった。好きになってよかったなあと思った。そこからハウリング、まさかと思ったら案の定、3 minutes replay。素敵でした。田淵の気持ち表してたりすんのかなあと深読み。ポプラツアーなのかなこの流れのkid,〜は期待した通りだった。最後にフルカラーなんて卑怯だと思う。照明がフルカラーで本当に素敵だった。3人も客席も全員キラキラした顔で最後を楽しんでて。最後かあっていう虚無感、今度はなかった。斎藤氏の生声、一生忘れません。少し喉の心配したことを謝らせてほしい。何ともなかった。ただただいつもの素敵な歌声だった。あ、でも生声アカペラ明けの「完全無欠のロックンロールを」のところ、急にマイクに戻ったから音量調節しきれてなくてめっちゃ大きかった(笑)びっくりしたし、思わず笑ってしもた。最後は貴雄と斎藤氏がギターとドラム掻き鳴らしてる間、田淵は武道館の端から端まで走り回って、客席を見回してくれた。田淵が一瞬座り込んで、泣いてるように見えたのには本当にぐっときた。3人で音切っておしまい。最後の最後は斎藤氏の「僕たちは不器用なバンドだと思います。11周年迎えても何も変わらないと思う。僕たちは会場を埋めたいとか、大きいところでやりたいとか、そういうことを目指してるんじゃありません。結果として付いてくるものだと思ってるけど。僕たちは僕らにとって大事なあなたの、大事なバンドであり続けたいです。UNISON SQUARE GARDENでした。またツアーでお会いしましょう。」宣言。自信持ってかっこいいバンドだと言えると思った。終わってからもずっと余韻で泣いて帰りたくなくて。改めて思ったことは何よりも、UNISON SQUARE GARDENというバンドに出会えて、好きになれて良かったということ。そして、今日この時にこの場にいられてよかったということ。いろんな奇跡が重なって、この場所にいられたことに本当に感謝です。自分たちがやりたいようにしてきた彼らの音楽を好きでいる人がこんなにもいることが嬉しかったし、私もその1人でした。間違いなく私の短い人生で1番素晴らしいライブでした。これを塗り替えられるのは彼ら自身しかいないと思います。というか、それ以外望まない。気持ちが全部上手く言葉にならないけど、とにかく彼らはこれからも変わりなくマイペースに私たちの3歩先を歩いて行くだろうからそれに勝手に自由気ままについていくだけかなあ。3歩先をエスコートしてくれるらしいし。だからついてこいとか言われなくとも勝手についてって彼らがこのバンドに飽きるまでは勝手に見届けたいなあと思いました。改めて11周年、おめでとうございます。これからも、目立たない路地裏で超新星アクシデントみたいなこと、起こし続けてください。あー!楽しかった!


追伸 ライブの時間いつも短いから「今日も2時間くらいかな〜どうせ短いやろな〜」とか言ったこと反省してます。丸々3時間、ありがとうございました。