雑魚の掃き溜め

青春が止まらない

ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!- SPECIAL LIVE 「HIGH! HIGH! HIGH!」

@なんばHatch


1週間ぶり。裏を返すと武道館から1週間。実感ないまま、今日を迎えました。ふわふわした気分で最速先行で取れた良い整番で入場。タイテ確認して、ユニゾンがトリなこと、カネヒロ氏と斎藤宏介が弾き語ることを知り、私たちは何を思ったのか入場してすぐ弾き語りステージで待機することにしました。今思ったら頭おかしい。スタッフさんや通る人々からこいつらもう待ってるんか…的な冷たい視線を浴びながらBGMにノり、細々と弾き語り待機してると、オチケンさん急に現れるの巻。オチケンさん!?ってあたふたしてキョドってる私たちを横目に、オチケンさんがスッとこっちに近づいてきて「あげる!」とステッカーをくれました。イケメンすぎてビビりました。「今日は楽しんでね!」と爽やかに握手してもらって惚れたまじ。そのあとたなしんも来てくれたのでなんか結果的によかったかな。3時間待機は頭おかしいけど。金廣さん弾き語りを聴き(上から幸ちゃんの盗撮付き)、たなしんの部屋を見て(進撃のたなしん)、お腹空いて死にそうなところ、やっと斎藤宏介弾き語りのお時間。最前ドセンなのに金廣さんがあんまり見えなくて心配してたけど有難くもほんとに目の前で斎藤さん見ることができました。梅さんのセッティングのときからまじでドキドキしてどうしようかと思いました。オチケンさんのコールがあって、拓ちゃんと斎藤氏が入ってきて。拓ちゃんがたけしさんのモノマネしたら斎藤氏も一緒にたけしさんやってました。802このやろう。拓ちゃんの五木ひろし面白かった。拓ちゃんお酒入ってたし、斎藤氏もめっちゃ笑ってた。弾き語りやる予定だったけど、こんなガチでコーナーがあると思ってなかったから1曲しか用意してないという何ともな状況。斎藤「グッダグダでよかったら曲数増やせますけど…」村松「え?やんの?まじ?俺さっきのコード覚えてないよ?」斎藤「まあやってみましょう(笑)」村松「お互いが過去の弾き語りライブでやってた良かった曲をお互いでリクエストし合うということで…」斎藤「どっちが先にします?」村松「俺でしょ(ドヤ顔)だってみんな斎藤くんあとで聴きたいよね!?」ってことで拓ちゃんから。斎藤氏がギター弾いて、拓ちゃんが歌うというスタイルで始めようとしたら2人でコードの確認。斎藤「えっ?えっ?これの繰り返しですか?笑」と言いながらギターを弾き、拓ちゃんが「そばにいてくれ、という歌を歌います。」とStand By Me/BEN E. KINGを歌い始める。拓ちゃんの歌が上手すぎて鳥肌。斎藤氏も楽しそうにアコギ弾いてた。ほんとに打ち合わせも練習もなしっぽかったな。(笑)拓ちゃんが終わりかけにもう1回って合図してたので。(笑)無事に1曲終わって、拓ちゃんにギター代わることに。斎藤「歌うめえ〜〜〜!!!」村松「いやいやいや!!!斎藤くんも上手いでしょ!?」的なやりとりもありつつ、村松「これも弾き語りでめっちゃ良かったやつだよね」斎藤「拓さんがめっちゃ良いって言ってくれて〜、歌うの弾き語りライブ振りなんで…半年振りくらい?」村松「え〜ギター弾くの嫌だな〜(笑)」斎藤「え〜弾いてくださいよ〜」村松「ええ〜まあじゃあ弾くわ(笑)」と言いながら、またもコード確認。(笑)そして始まるMaroon5Sunday Morning。泣いた。よりによって今日、目の前でこの曲を聴けるとは何事かと。感動して泣いてたところ、拓ちゃんがギター間違えて曲とズレて斎藤氏が頑張って合わせるという事態が2回ほど起きる。(笑)それでも斎藤氏の歌は本当に最高に上手くて、選曲も相まって、この場にいれてよかったなあと思いました。斎藤氏、マイク手持ちしてたね。珍しかったね。最後もちょっとズレそうになってたけど、持ち堪えてました。(笑)村松「この弾き語りなんだけど、5日前くらいに連絡が来て(笑)マネージャーが暗いテンションで、拓ちゃんに弾き語りのオファーが来てますって(笑)斎藤くんに先にオファーが来てて、僕と一緒にしたいって言ってくれて。」斎藤「僕、拓さんの声めっちゃ好きなんですよ」村松「俺も好きだよ〜笑」ってことで、次はちゃんと練習した曲を、と(笑)村松「ちゃんとスタジオで練習しました!(笑)」斎藤「2人でスタジオ入って 夏ソング でググって出てきたやつやります(笑)」と始まったのはサザンのTSUNAMI。2人がハモるところ、特に斎藤さんが下パート歌ってる時が本当に素晴らしくて。拓ちゃんが途中からマラカス的なの振り始めたのは面白かった。斎藤「拓さん上手い」斎藤「いやいや斎藤くんこそ」斎藤「いやいやいや」という先輩後輩的なやりとりもあり、楽しく終わってよかった。目の前の斎藤宏介、生きてた。足でリズム取りながらギター弾いてた。青髭がキツかった。素肌は綺麗だった。水がほとんど入ってなかった。汗めっちゃかいてた。ギター弾く指が綺麗だった。とりあえず最高でした。そのあとのTF弾き語り、最高に面白かった。始まってすぐぶんちゃんがフロアに降りてきて、普通に見てたので握手してもらい。しっとりするのかと思いきや、クボティー乱入で「こんなパリパリは嫌だ」という大喜利漫談が始まる。(笑)ぶんちゃんとちょいちょい話しながら見れてめっちゃ楽しかった〜!メンバーの勇姿?をムービーに撮るぶんちゃん。かわいすぎかほんと。んでTF最高か。そのあとは9mmへ。初めてちゃんと見たけど震えるほどかっこよかった。ライブが熱すぎて、ユニゾンとは違うライブの魅せ方を知った気がする。1曲目がDiscommunicationで勝手にブチ上がった。あとは地味に知ってる曲ばっかだったので楽しかった。卓郎さんが「次はユニゾンだからね!斎藤くんのシャツが肌色になるくらい暑くしようぜ!」と言ってくれたので勝手に胸熱でした。和くん(とこれまた勝手に呼ばせていただきます)のベースすげえな!まじ!ヒロちゃんのモノマネ足元にも及ばねえじゃん!んでかみじょうちひろ!ドラムゴリゴリじゃん!なにあれ手足何本あるの!もはや怖い!んで滝さん!田淵とは違うベクトルの落ち着きのなさ!それなのにコーラスの声キレイ!惚れるわ!そこも田淵と同じだわ!そして卓郎さん!いいなあれ!MCの感じとかも私すきなタイプだわ!歌もかっこいいわ!赤いギターが似合う!総合して9mmカッコ良すぎたので北海道までツーマン見に行くか非常に悩ましいです。


箱庭ロック・ショー

シャンデリア・ワルツ

instant EGOIST

フルカラープログラム

シュガーソングとビターステップ

桜のあと(all quartet lead to the?)

ガリレオのショーケース

EN.天国と地獄


武道館をなぞるセトリ。オリオンなしだった。EGOISTは嬉しかった。たぶん初心者にはキツいライブだったと思う。冒頭4曲わかんねえ的な。だからか知らんけどシュガーソングの盛り上がり方が半端なくて引いた。私以外周り跳んでた。周りのボルテージが上がると私のボルテージは下がる仕組みです。桜のあと同じく。手拍子多かったね。ユニゾン勢は弾き語り終わりで行ってるはずだからたぶん前にそんなにいなかったんだと思うんですよね。田淵激おこだったように見えた。ふざけまくってたけど。ガリレオのイントロで、袖に向かって9mmの和くんのように低い位置でベース弾くマネしてたから9mmが袖から見ててくれたのかなあと思ったら嬉しかった。田淵そこは楽しそうだった。相変わらず走り回ってたし。そういやリハしてくれてた。リハ始まって割と会場が緊張感に包まれてシーンとしてる中、こうちゃまの第一声が「これギターキツいですよね…」の呟きだったことは個人的にツボだった。弾き語りからネクタイお着替えしてました。たかおすは1曲目からテンションたかおだった。9mmに触発されたのかなあなんて考えてたけどテンションたかお好きなので問題ないです。箱庭終わりでUNISON SQUARE GARDENです!と一言、「俺のシャツが透けるくらいアツくやろうぜ!(ニュアンス)念のため、ニップレス貼ってきました(田淵が爆笑)」フルカラーまでやりきって、MC。「こんなライブでトリをさせてもらうってことで…トリらしいライブって何なのかなあと僕らも一生懸命考えたんですけどよくわかんなくって…でもいい曲はいっぱいありますよ」とだけ言い、シュガーソング、桜のあと。ガリレオはブチ上がった。アンコール明け、たかおすだけハイハイ公式Tシャツ着てました。んでMC。「今何時ですか…?」と客に聞く斎藤氏。「21:40!?みんな14:00からいるの?大丈夫?(笑)今日は帰ったらゆっくり肩までお風呂に浸かってゆっくり寝て、風邪など引かぬようご自愛ください。(笑)」「802はイベントやりたいって言ったら二つ返事でイベント引き受けてくれたりする頭がおかしいラジオ局なんだけど(笑)、安くでいいバンドをたくさん見せてあげたいという思いを持って今日のイベントを作り上げてくれてるので、今日は802の皆さんにも感謝ですね」こんな感じでした。ありがとう。彼ら本当に武道館経ても何にも変わらないんだなあと思った。何にも変わってなかった。武道館と見る環境が違いすぎて冷めたところも多々あったけど、楽しかったことには変わりないかな!私がかっこいいって思ってたらそれでいいんだよなあ。強く生きます。FCライブ当たりますように。